夕ご飯ができるまでの待ち遠しい5分間で何かお話が聞きたい、それもお父さんとお母さんの出会い、お父さん・お母さんと自分との出会いについて聞きたいとせがむバべタ。
そこでお父さんは、5分間で終わるよう、「本当に大切なこと」だけを話しはじめた。
“家族である” “親である”ということについて、また私たちが“当たり前”と思っていることの新しい考え方について、 様々を提示してくれる5分間の物語。
イヴァ=プロハースコヴァー・作
ヴァーツラフ=ポコルニー・絵 平野卿子・訳
薦めたい学年:4年生~6年生
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