改めまして、こんにちは。
日本はもちろん、アジア、アメリカ、ヨーロッパまで広く読者がおられること、嬉しいかぎりです。
読む力・書く力・論理的に考える力を育てるため、作文塾を主宰しながら、こどもたちへの選書と貸出も続け、より多くの本に触れてもらおうと努めてきました。
当塾で対象としているのは小学校ご入学を控えた5・6才児、小学校1年生~高校3年生までで、こどもたちはその間、本を読み続けることになります。 そして教室を去っても、素晴らしい習慣として、“読書”が彼らを育て続けるのです。
当サイトでは、私自身が「先生」として積み上げ、こどもたちにも1冊1冊積んでもらっている読書の階段、その作品の数々を紹介していきます。
シンプルなページづくりを心掛けてはいますが、以下に項目ごとの簡単な取扱説明を記します。(PCでの閲覧時にのみ該当する内容もあります)
【各記事の紹介内容について】
各記事では、ランダムに取り上げた図書について、管理人自身が一読し、要約した文章を載せます。
要約力は教室でこどもたちに望むものでもあります。
【学年別タグについて】
これはその名の通り、各項をクリックしていただくと、その学年およびレベルに相応しいと私が判断した図書の紹介記事にジャンプすることができます。
より詳細な推薦時期については、各記事ごとにご確認ください。
【読み聞かせ絵本のレベルについて】
レベルは00~4まで。
00は教室では対象としていない3歳半~5才前半の幼児向け。
0は、当塾で指導対象となりはじめる5・6才の未就学児童~ご入学して間もないくらいの小学1年生たちへお薦めするもの。
1~3は、およそ小学校の学年と対応していますが、数字が上がるほど、読了まで多く時間を要したり、テーマ理解のためこどもたちに相応の経験が必要だったりすることなど、内容面に鑑みて付しました。
4は4年生以上~大人まで、考えることも多いもの。
…という程度にご理解いただければ幸いです。
下のレベルからの積み上げが肝要です。
ページTOPにあるお願いをいつも確認していただきながら、お子様の成長にどうぞお役立てください。
いつもありがとうございます
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