読書も学びも積み上げていくもの



 読書も学びも、積み上げていくものです。
 各書籍の紹介ページに、「薦めたい学年」を記載しましたが、読書は何も焦る必要がないので、下から順に積み上げるように薦めてあげて下さい。 一生かけて良いものをゆっくり読んでいけばいいのです。
 「うちの子は読めるから」は多くの場合、過信です。 教室でこどもたちと接していても、入室当初から問題なく読書できる子は少ないもの。その上、きちんと矯正してあげなければ、いつまでも悪い癖が抜けません。 冊数と時間とを無駄に重ねてしまうというのが、一番怖いことです。
 ここに記した「薦めたい学年」を参考に、皆さまには適切な選書とお子様方への直接の本紹介そして、ときどき内容確認をお願いしたいところです。 まずは「当サイトの眺め方」をご覧ください。



自己紹介

改めまして、国語開化塾を主宰するマーク 藤本と申します。
母が日本人、父がアメリカ人なので、作文の先生をしていると言えばどうしても驚かれてしまう容姿をしておりますが、日本語で考え、美しい日本語を書く、それを教えていることに相違ありません。



教室を東京都渋谷区・代官山と、埼玉県さいたま市・浦和に構え、
小学生~高校生までを対象として、どこにもない一貫教育を展開しております。

作文という行為自体は、考えたことの収束・集成であり、当塾はその方法を学ぶ場であると同時に、本質的には作文の材料となる意見の考え方、題材の取り扱い方を学ぶ場となります。
また、こどもたちの読書習慣定着に責任をもって取り組んでいるのも、当塾の特徴です。
詳しくは上の画像リンクからホームページをご確認いただけますと幸いです。


当ページは図書の紹介のみに専念したものです。皆様のお子様方の読書生活に有意義となる情報を発信してまいります。
本ブログとは別に、教育について書いているページもございますので、あわせてよろしくお願いします。


当室の掲げる教育を必要とされる方は、どうぞ遠慮なくご連絡くださいませ。
また、読み聞かせほか、各種イベントなど新しく生まれる繋がりが周囲にある場合には、お知らせいただけると幸いです。
その他のご意見・ご連絡も大歓迎です。


いつもありがとうございます

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